優和の里

優和の里 1月食事会

1月食事会

去る1月24日 令和5年最初の食事会が開催されました。お誕生者に花束をプレゼントし、記念撮影を終えた後は、豪華なお食事を楽しんで頂き、お正月らしい余興を行いました。まずは、獅子舞の登場です。入居者様の掴みはオッケー、初詣が出来なかった代わりに、今回は携帯用「優和神社」がお出ましになりました。神主と巫女が皆様のお席へ神社を運び、お屠蘇(ノンアル甘酒)を配りながら今年1年の幸せを願います。そして、運試しのおみくじです。職員の手作りなのでご利益があるのかないのか? でも、皆様引いたおみくじに一喜一憂され、とても喜ばれたので心を込めて作った甲斐がありました。 今年は毎月開催出来る平穏な一年になったらいいな、と皆思うことでした。

優和の里 防護服の着脱について勉強しました

防護服の着脱について勉強しました

10月25日 感染症対策として防護服の着脱が適切に出来ているか復習を兼ねた勉強会を開きました。 新型コロナウィルス感染症が一番怖いところなので、感染経路やゾーニングなども含め勉強をし直しました。防護服を着る順番もありますが、脱ぐ順番をしっかりしなければなりません。とにかく衣服にウィルスが付着しないように細心の注意を払って行うことが大事だということと、実際来たり脱いだりすることで覚えられる点から、参加者全員に防護服の着脱を体験して貰いました。人が着ているのを見るのも勉強になりますね。お互いにチェックし合いながら実際起きた際に備えることでした。 この日、もう一つ研修を行いました。9月に法人の理事の方による勉強会が定期的に行われています。長年、児童福祉に携わっておられた経験から私達にも通ずる部分をしっかり伝えて下さいます。法人全体の勉強会を終え、この日は施設内で伝達研修を行い、みんなで話し合って意見をまとめました。そして、どんな施設にしていきたいか?職員一人ひとりが思い描くことが大切です。それを実現していく為に皆で頑張ろう、と決意を新たにする機会となりました。  

優和の里 運動会は白の勝ち!

運動会は白の勝ち!

去る10月18日、優和の里大運動会を開催しました。今回はいつものボールリレーに加えてアンカー(職員)は、ボールを紐の付いた輪っかに乗せて落とさないようにゴールまで走るというものを最初のプログラムで行いました。入居者様は真剣、職員はもちろんふざけます(盛り上げる為ですよ)。これが全ての勝敗を決めたようなものでした。 お次は糸巻きゲーム。代表の入居者様がそれぞれ敵同士向かい合い、早く糸を巻き取った方の勝ちです。勝った方には、更にくじがあり、箱の中に点数が入っていました。引いた点数分所属チームに加点されるという仕組みです。大きい点数、勝ったのに小さい点数に一喜一憂しながら皆様楽しまれました。 そして応援合戦です。みんなで同じ曲に合わせての応援で、ここでは勝敗を付けずにお互いを称え合うものとなりました。 インスタグラムにも挙げた玉入れ、フォークダンスに替わるリズム体操を行い結果発表です。 今回は、ボールリレーで白優勢、中間発表でも。最後まで白組ダントツの優勝でした。 「我がえ(家)におったら、こげなこつもないもんなあ。ああ、楽しかった。」と言って頂け、楽しんで頂けて良かったと思いましたし、私達も一緒に楽しんだ運動会となりました。 手作り感満載のプログラム。アナログ万歳 団長対決!衛生面も考えてちゃんと袋にパンは入ってます。 勝ち負けがかかるとつい力が入りますね( ´艸`)  

優和の里 火事が起きた時の避難はバッチリ

火事が起きた時の避難はバッチリ

9月27日、年2回の防火訓練の、第1回目である夜間想定での訓練を行いました。入居者様が夜、寝ている時にどこかの部屋で火災が起きます。職員は非常ベルが鳴ると、火元を突き止めて初期消火にあたります。そして失敗します(初期消火成功するとここで訓練が終わるので大事)。倒れている入居者様(職員がなりきります)を火元のお部屋から救出し、他の全員の避難誘導にあたります。夜間は、3名しかいないので、どう声を掛け合って迅速に安全に避難を完了させるか?に懸かっています。訓練とはいえ、どこにどのように避難誘導すればいいのか。係になった職員は大変です。皆、事前に伝えているにもかかわらず、当日になってどうするの?と慌てます。でも、消防の方から高評価を頂き、ほっと一安心というのが常という感じです。もちろん、指摘事項も必ずあります。係になって経験してみないと得られないものが確かにあります。万が一の備えではありますが、訓練することで自信に繋がり、本当に起きた時に役立つことと思います。 消防の方も毎回付き添って頂き、丁寧なアドバイスを頂けて本当にありがたいなあと感謝しています。入居者様の安全の為にこれからも皆で努力していきます。 初期消火するところ こちらの通りの入居者様全員避難完了! 消火器の取り扱いレクチャー中

優和の里 敬老祝賀会無事に

敬老祝賀会無事に

9月20日 敬老祝賀会を開催しました。台風一過で晴天でしたが、午前中まで停電があり、どうなるかと心配しました。今年は、愛心会理事の方率いる生バンド演奏を余興に予定していました。 来賓の方もコロナ禍の為、通常通りお招きできず、カラオケクラブの先生でもある評議員の方の、お二人だけとなりました。 今年は、88歳以上のご長寿が27名でした。50床の施設ですので、半数以上を占めています。お名前とご年齢を読み上げると元気よく手を上げられる方、恥ずかしそうにちょこっと手を振られる方、様々でした。最高齢の102歳の方と99歳のお二人に、代表して記念品の贈呈を致しました。 『宝船』詩吟でお祝いして頂いた後、お重でのご馳走を頬張り、満足げな皆様♡ 余興では大迫力のバンド演奏に自然と身体が動く様子でした。若い頃のゴーゴーダンスを踊られる方も居て、初めて見る光景に音楽のパワーを感じることでした。 今年初めての慰問に興奮しすぎたのかハプニングもありましたが、皆様楽しい時間を過ごしておられました。来年も変わらずお元気に過ごされることを願っております。 ギターの腕前はプロ級です! ダンスで盛り上げて下さいました❣

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地蔵祭り、弾みました!

8月23日は、8月生まれのお誕生会と夏祭り(地蔵祭りと呼んでいます)を開催しました。 お誕生者は、90歳になられた男性お一人でした。皆様からの祝福の拍手を一身に浴びていらっしゃいました。インスタ映えを狙った可愛いフレームで記念撮影をしました。ここ数カ月の定番になっています。 ランチもお祭りに因んでサツマイモでフライドポテト風にしてありました。甘くて美味しかった~❤ ゆっくりお食事を楽しんだ後は、会場をお祭り仕様にサッと転換し、ヨーヨー釣り・輪投げなどのゲームや、たこ焼き・綿あめ・かき氷・ラムネといった、お祭りならではの屋台に皆様、楽しんでおられる様子でした。 混雑しないように、また、皆様がもれなく全部を回ることが出来るようにスタンプラリー方式で首に掛けたカードに各種スタンプを職員に押してもらったのは効果バッチリでした。 テーブルで過ごされる時にも紙風船やけん玉、こまなど昔懐かしい玩具で楽しんでおられ、中でも今までの行事で撮った写真集も準備してあったので、退屈な思いもされなかったようでした。 最後に抽選会を行い、景品が当たった方はとても嬉しそうでした。来年は全員に当たるように数を準備したいと思っております。 祭りの最初と最後でお神輿に合わせて『お祭りマンボ』を歌い、にぎやかな地蔵祭りとなりました。 来年は花火大会も出来るといいな。

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3/22食事会大盛況❣

去る3月22日4名様のお誕生会を兼ねた食事会が開催されました。 今回は、お誕生者に前に並んで頂いて、誰がお誕生者なのか一目で分かるよう工夫されていました。 今年初めて優和の里でのお誕生日を過ごされる方に乾杯の挨拶をして頂き、鳥そぼろ・えび・錦糸卵といった3種のいなりずしに、鰹のたたき、ぎせい豆腐、お煮しめ、若竹汁にデザートが桜餅という季節感のあるご馳走を楽しんで頂いた後に余興でお祝いしました。 まずは、春の歌の合唱です。見やすいように大きな字で歌詞カードを作り、歌詞に合わせて絵が登場します。意外に曲のスピードが早く絵が追いつかない場面もありましたが担当職員が一生懸命する姿は入居者様に伝わったはずです。 お次は人形劇。鹿児島弁で作られた、その名も「芋太郎」。桃太郎に似たお話で、お供に黒豚・黒牛・薩摩鳥を従え、鬼退治に向かったかと思えば、鬼と仲良くなって帰ってきました。何といってもその人形たちの凝ってること!手も足も動かせるように細工が施してあり、表と裏では違う姿の人形になっていたり。ぜひ実物をみて頂きたいものです。 トリは、5人全員サザエさんによるダンスの披露(笑)。お面に穴がなかったので、前が見えなくてフォーメーションも分からずちゃんと出来ていたか分からなかったそうですが、完成度の高いサザエさんのお面を全員がつけ、なかなかいい感じに出来ていました。写真がないのが残念です。 そんな3月の食事会も大盛況に終えることが出来ました。  歌は『春の小川』 正式名称は「から芋太郎」でしょうか? この写真では「芋太郎」は洋服を着ています!      

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とある3月のお茶会

天気が良かったのでベンチを中庭に出して日光浴?をしました。皆さんで懐かしの名曲を歌ったり おしゃべりしたりして過ごされたようです。盛り上げていたのは介護職員と厨房の職員⁉ 職種の垣根を超えた関わりに何ともありがたいことです。 それにしても入居者様、帽子を持っていないのでしょうか?ことごとくタオルのほっかむりをしています・・・ま、お馴染みの光景ではありますけどね☻  

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節分の豆まき

今年も2月3日の節分の日に、職員が扮した赤鬼・青鬼を、入居者様皆さんで退治する豆まき行事を行いました。豆まきとなると「鬼は外!」と思いっきり豆を投げられ本気で痛がる鬼役の職員を見るのが恒例でしたが、今年は手加減して笑顔で投げて下さる入居者様‥職員だという事もご承知のようで「豆まきの行事ね。」「縁起物だから」と参加して下さいました。 今年の鬼は土下座で謝って退散いたしました!その様子は優和の里に飾っていますので是非お越しになってご覧ください(コロナ禍なので誰でもは入れませんがm(__)m) 鬼が去った後は美味しい恵方巻を食べて今年一年の無病息災を願いながら過ごされました(多分願って下さったと思います❣)。 年の数の豆はムリです・・・ いつだって全力でやりきります❕ なるべく痛くないように甘納豆を袋ごと投げます。(でも痛い)  

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1月18日食事会

去る1月18日火曜日、毎月恒例の食事会を開催しました。 お誕生者は71歳から95歳までの男女8名様でした。花束のプレゼントと記念撮影、海鮮丼にてんぷら、茶碗蒸し等々美味しく戴いた後、余興は新年にふさわしい「福笑い」を入居者様に挑戦して頂きました。目隠しをして周りの方に助言を貰いながら手探りで目や鼻を貼って頂きました。 また、今年こそは行けるのではないか?と思われた初詣。オミクロン株があっという間にまん延して今年も実現できなかったので、獅子舞とミニオンが入居者様におみくじを引いてもらおうと練り歩きました。隣同士で見せ合ったり、大吉を引いて歓声を挙げられたり、予想以上に喜んで頂けて企画して良かったな、と思える食事会となりました。ま、凶は作ってなかったんですけどね(笑) 和菓子盛り合わせも魅力でデザートから食べる方が結構いらっしゃいました。 目隠しの顔よ❕ ミニオンと踊り子は何故・・・?

社会福祉法人 愛心会

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