屋久の郷では２０１８年４月から『みつける（それぞれの創造性を再発見する）』『つくる（表現する−制作・調理する）』『みせる（表現したものを評価・購入してもらう）』『つながる（利用者と地域のつながりをつくる）』をモットーに活動を行なっています。

• 『アート工房』では絵画、木工、陶芸、刺繍、草木染めなど自身に合った方法で自己表現をします。できた作品は併設のカフェギャラリー百水に展示したり、商品として販売したりします。
• 『パン工房』では食パンや菓子パンなど１５種類ほどの無添加パンを作っています。パンは併設のカフェギャラリー百水や島内のスーパーで販売しています。
• 『カフェギャラリー百水』は屋久の郷と地域を繋げる窓口です。アート工房でできた作品やグッズの販売、焼きたてパンの販売、ランチやドリンクの提供をしています。
• その他行政からの委託受けた施設外就労として、島内の公共施設の清掃やクリーンサポートセンターに集まってくる紙類の仕分け等を行なっています。
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作業内容はそれぞれの利用者の意思を一番に尊重して決められます。

• 4月　春の遠足
• 7月　地域の祭りへの参加
• 11月　バーベキュー
• 12月　忘年会（餅つき大会）

その他、不定期ですが海水浴やカラオケ大会などがあります。