福笑いでひと笑い

優和の里では、基本的に毎日レクレーションを行っています。その名もお茶会。ただお茶のみするだけではなくて、介護職員が工夫して日替わりのレクレーションを行っています。脳トレや風船バレー、輪投げ、折り紙・塗り絵などが定番です。ひとしきり楽しんでからお茶とお茶菓子を召し上がっていただいています。

1月2日は書初めの日。ですが、優和の里ではお正月にちなんで「福笑い」をしました。紙に書いたお福さんの輪郭をテーブルに置き、2グループに分かれて、一人が目隠しをされて目、鼻、口、ほっぺを置いていきます。周りの方々に「右、右!」「そこそこ!」とアドバイスをもらいながら完成させます。出来上がった顔を見て皆さん大笑い!楽しそうに仲良く過ごされる姿にほんわか温かい気持ちになりました。今年は笑いがいっぱいの年になりそうです。

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