優和の里の敷地内にはお地蔵様が祀ってあります。そのお地蔵様にちなんで
15年以上前から夏祭りを「地蔵祭り」と名付けて開催しています。
24日、今年もコロナ禍で昼間だけの開催でしたが、入居者の皆様に楽しい時間を過ごして頂きました。
昼食は8月生まれの方々のお祝いをしました。今回は、89歳、94歳の男性お2人でした。どちらも
ご自分で歩かれる方々です。お2人とも「誕生日なの~?」とびっくりされていたのが印象的でした。
ゆっくりご馳走を戴いた後、少し休憩を挟んでからお祭り開始となりました。
まずは、お神輿の登場です。みんなで「わっしょい、わっしょい」と声を掛けながら練り歩きました。
会場は、かき氷・たこ焼き・わたあめといった食べ物と、的当て・金魚釣りなどのゲームコーナーが所狭しと並んでいます。いつも食べ物コーナーが混雑してしまうので、今年は色々と工夫を凝らしました。中でも、スタンプラリーの形をとったことで、まんべんなく回ろうという意欲につながり、どのコーナーもお待たせすることなく皆様が楽しめたようでした。イートインスペースでも退屈しないように
沢山の遊び道具(コマ、万華鏡、パズルなど)が置いてあり、そちらも楽しまれているようでした。
職員の私たちもこの夏最初で最後のお祭り気分を味わわせて頂きました。
入居者様にも「とっても楽しかった!」と何人にも言って頂き、このような時でも開催できたことは本当にありがたいなあと思うことでした。
追伸
7月の食事会は📷の不具合により記事にできませんでした。私たちの秘密にしておきます(笑)
あんなことやこんなことがいっぱいありました・・。
的当てというより玉入れかもしれない…景品もあって賑わってました❕
全部ゲットしてご満悦ですっ。