縄文の郷で募集中の職種

縄文の郷

特別養護老人ホーム 縄文の郷

特別養護老人ホーム 縄文の郷

施設長ご挨拶

縄文の郷では、入居される皆さま一人ひとりの「これまでの人生」と「今の暮らし」を大切にしながら、その方が自分らしく過ごせる毎日を支えていくことを大切にしています。

人には誰しも、生きてこられた道のりの中で培ってきた大切な習慣や、人間関係、価値観があります。
私たちは、その方を形づくるこれらの支えに静かに耳を傾け、無理のない距離感と清潔な環境を保ちながら、穏やかで安心できる生活を提供してまいります。

過度に手を加えるのではなく、しかし必要なときには確かな支援を差し出す。
「その人らしさ」を尊重するケアこそが、私たちの変わらない方針です。

地域に開かれ、ご家族と連携しながら、入居者の皆さまが安心して日々を重ねていける場であり続けられるよう、職員一同努めてまいります。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

施設長 義山正浩

各部署の役割と魅力、そして大切にしていること

私たちの仕事は、「できることを奪わないこと」です。
今日の積み重ねが、明日への光につながるように。
ご入居者お一人おひとりのありのままの生活と表現を大切にしていきます。

介護職員

役割

日々の生活を支え、心と身体の安心を一番近くで見守る存在です。
食事・入浴・排泄などの介助はもちろん、入居者の方々がその人らしい生活を続けられるように伴走します。

魅力

ご入居者の小さな変化に気づき、笑顔を引きだすことができます。
毎日の積み重ねが明日へとつながる力になります。

思い

その人のペースを尊重し、できることは見守り、支えるところは丁寧に関わります。
「今日に明日が隠れている」その瞬間を大切にケアを行っています。

看護スタッフ

役割

健康管理・医療判断・医療機関との連携を担い、
日々の暮らしが安全であるように支える医療の専門職です。

魅力

介護職員と協力しながら、安定した生活と安心を形にします。
命の近くにいるからこそ、穏やかさの意味を知っています。

思い

医療は暮らしと共にあるものだと考えています。
痛みを和らげるだけでなく、その人らしく過ごせるよう寄り添っています。

栄養士・厨房スタッフ

役割

身体をつくり、心をほぐす“食”を支える専門職です。
栄養バランスと美味しさを両立し、健康を支えます。

魅力

季節を感じる献立や、思い出の味を大切にし、
食卓が笑顔の生まれる場所になるように日々工夫しています。

思い

「食べる喜びは人生の喜び」であると考えています。
ひと口目の表情を思い浮かべながら、丁寧に準備しています。

栄養士の嗜好調査

生活相談員

役割

ご家族・地域・医療機関と施設をつなぐ架け橋です。
入所前から日々の暮らしの相談まで、安心を支える役割を担っています。

魅力

言葉にできない思いにも気づき、人と人をつなぐ力があります。

思い

「安心して頼れる存在」でありたいと考えています。
人生の物語を共に受け止め、未来を一緒に考えます。

ケアマネジャー(介護支援専門員)

役割

個別支援計画を作成し、多職種と連携しながら、
その人らしい生活を実現するために支援します。

魅力

全体を俯瞰しながらも、細かな希望に目を向ける視点を持ち、
ご入居者の未来を一緒にデザインします。

思い

一人ひとりに違う「生活の地図」があると考えています。
日々の選択がその方の未来に続くように支援します。

機能訓練指導員(リハビリ)

役割

日常生活動作の維持・向上を目的に、個別の機能訓練を実施します。
歩行や食事動作など、いつもの生活を続けるための支援を行います。

魅力

小さな改善や安定を共に喜べる仕事です。
「できた」が自信となり、明日へ向かう力を生み出します。

思い

機能訓練は、人生を続ける力を支えること。
一人ひとりのペースを尊重しながら、無理なく続けられる未来をつくります。

事務スタッフ

役割

施設運営の基盤を支え、すべての職員やご入居者を陰で支える存在です。
各種事務処理を正確に行い、信頼と安心を支えています。

魅力

事務所での一つ一つの業務が、明日の安心につながっています。

思い

「清潔と距離感」を大切に、混乱のない環境づくりに努めています。
誰もが働きやすく、気持ちよく過ごせるように支援します。

アクセス

特別養護老人ホーム 縄文の郷

〒891-4205
熊毛郡屋久島町宮之浦2458-2
TEL : 0997-42-2820
FAX : 0997-42-2825

鹿児島の特別養護老人ホーム、就労継続B型事業所、グループホーム | 社会福祉法人 愛心会(桜の苑・優和の里・愛心苑・縄文の郷・屋久の郷・秀和苑)

社会福祉法人

愛心会グループ