今月は、拘縮のある方を安楽な態勢で休んで頂くにはどこにどのようなクッションを挟むと良いか、資料を用いながら実際に体験しました。入居者様の側に立ってみないと分からない事が多々あります。
優和の里にも拘縮のある方がいらっしゃいます。初めて介護の仕事に就いた職員からの疑問から取り上げることになったこのテーマ、「私のやり方は合ってるのかな?入居者様は楽だな、と思っておられるのだろうか?」お互いにやってみることで確認が出来、安心へと繋がりました。
研修は月2回実施しています。今回のように職員からの投げかけだったり、インフルエンザ・ノロウィルス・熱中症など、その時期の旬のテーマを取り上げて皆で勉強しています。
3密対策を取りながら、これからも入居者様の為に介護技術を磨いてよりよいケアを目指していきます!