毎月入居者様の居室の前に1軒1軒手作りで季節に合った工作を飾ってます。優和の里の介護職員は手先が器用な人が多いです。何人かで分担して毎月初めには飾られてます。しかも入居者様の手が当たって外れてしまっても怪我の無いようにマグネットで壁にくっつけています。始まった時は12か月過ぎたらまた、使いまわして飾るんだろうなあ、と思っていましたが、全然!だんだんグレードが上がってます。この立体的な、それでいて可愛らしいお雛飾り、50部屋あるので50個飾ってあるのです。これを毎月毎月自発的にしてくれています。入居者様の為に何かできないか、と考えてくれるその気持ちが嬉しいです。